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自分の技術備忘録と雑談

【PowerPoint】テンプレートを使用して資料作成の効率化(初級編)

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PowerPointを利用して資料作成する際に、毎度レイアウトに時間がかかってしまうという方も多いのではないでしょうか。
今回は、レイアウトをテンプレート化して作成時間を短縮する
「スライドマスタ」を活用したテンプレートの作成方法を紹介いたします。

▶スライドマスタとは

通常であれば各スライドごとにオブジェクトや文書を配置して資料を作成していきますが、「スライドマスタ」を使用すれば、「会社ロゴ」や「背景」、「ページ設定」など、一括して設定することができます。

ここで作成した「スライドマスタ」をテンプレート化しておくことにより、
資料作成の時間がグンと短縮できるというわけです。

以下、PowerPoint2010を使用したスライドマスタの編集~テンプレート適用です。

 

スライドマスタ編集

テンプレートを作成するために、まずはスライドマスタを作成します。

1.表示タブのスライドマスタメニューを選択します。
スライドマスタの設定画面が表示され、画面左側には初期レイアウトが表示されます。

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画面左部の説明です。
一番上のスライドですが、ここで設定したものは、全ページに適用されます。
これをスライドマスタといいます。
会社ロゴなどは、ここに配置しておくとよいでしょう。

その下にはレイアウトが紐づきます。
初期画面では多数のレイアウトが紐づいていますので、必要なレイアウト以外は削除して編集すると使いやすくなると思います。

 

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2.今回は初級編ということで、あらかじめ用意してあるデザインを使用してみましょう。
「スライドマスタ」タブの「テーマ」に、あらかじめ多数のデザインが用意されていますので、好みのデザインを選択します。

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3.使いそうなレイアウトを残し、残りのスライドは削除します。

この後好きなようにカスタマイズすればいいのですが、

今回は、会社ロゴを入れてみましょう。

左画面一番上のスライドに、ロゴを挿入します。

 

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各レイアウトに適用されました。

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これをテンプレートとして保存します。
「ファイル」-「名前をつけて保存」にて形式は「PowerPointテンプレート(*potx)」を選択します。
以上でテンプレートの保存が完了しました。

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それでは、実際使用してみましょう。

▶テンプレートの適用
新規でPowerPointを立ち上げ、「ファイル」-「新規作成」-「マイテンプレート」を選択し、先程用意したテンプレートを選択します。

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初期表示は表紙のスライドになっています。スライドの追加をすると、作成したテンプレートが表示されます。

右クリックの「レイアウト」メニューにて、用意したレイアウトを適宜選びながら
資料を作成していきます。

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ちなみに筆者は「マニュアル用テンプレート」「提案資料用テンプレート」など、用途別にテンプレートを作成して活用しています。


意外と簡単にテンプレートが作成できますので、是非活用してみてくださいね。